さいたマガジン第12-1号(埼玉県教委)
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人とのふれあい・「絆」~ちょっといい話~
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このコーナーでは、「人とのふれあい・『絆』づく
りエピソード」の優秀賞受賞作品をご紹介しています。
■「電車の中で」
久喜市立砂原小学校5年 山崎 真帆 さん
私がおばあちゃんの家に行く時に、電車に乗った時
のことです。私はいすにすわりました。一人のお年寄
りの方が入ってきました。駅まで走ってきたみたいで、
息を切らしながらハァハァ言っていました。ハンカチ
であせをふいていました。中を歩き、あいている席を
さがしています。すると、高校生の男の子があいてる
席にすわりました。私は席をゆずろうとしたけれど、
なかなか言えませんでした。勇気を出して席をゆずっ
てみました。するとよろこんですわりました。まわり
の人たちが「えらいね。」などとほめてくれました。
私は、すごくうれしかったです。
社会の人がみんな思いやりの心でつながっていると
したら、どんなすばらしい世の中になることでしょう。
私は、そんな社会を目ざして生活したいと思います。
※その他のエピソードはこちらから(家庭地域連携課)
http://fofa.jp/saitamg/c.p?d2cn9zD3gj
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家庭学習のワンポイントアドバイス
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●身の回りの社会科と関連のある事柄についてお子さ
んと一緒に考えてみませんか ~小学校社会科編~
社会科の学習では、「今ある社会を理解すること」
と、「これからのよりよい社会を考えること」が重要
です。これらのためには、子供が自ら社会のことにつ
いて興味を抱き、様々な問いをもつことが大切です。
以下のポイントを参考に、ぜひ家族で楽しみながら
身の回りの社会科と関連のある事柄について考えてみ
ませんか。
○ワンポイントアドバイス
「社会科と関連のある事柄に出会わせ、
会話をしてみる」
家庭の中で、様々な社会科と関連のある事柄に出会
わせ、子供に尋ね、一緒に考えることが大切です。
例えば、家族で「天ぷらうどん」を食べている時に、
天ぷらのえびについて子供に話しかけます。
親:「えび天のえびはどこで獲れたのかな?」
子:「近くの海でしょ」
親:「このえびをスーパーで買うときに表示を見たら、
○○国(外国)産ってなっていたよ」
子:「えびって日本では獲れないの?外国から運ばれ
てきているの?」
と、親子の会話の中で、子供は生産地や食料自給率を
考えていくきっかけとなる問いが生まれます。
大切なのは、身の回りの社会科と関連のある事柄に
ついて子供と何気ない会話ができることです。例えば
このような事柄は、新聞やテレビ、インターネット、
広告・チラシなど様々なところにあります。また、家
族で出かけることでも出会えます。そこで生まれた問
いは、社会科の学習に結び付き、充実した授業につな
がります。
ぜひお子さんと身の回りの社会科と関連のある事柄
について会話をしてみてください。