教育さいたマガジン
第135-1号(埼玉県教育委員会)から
埼玉教育マガジンが埼玉県教育委員会から届きました。
今回は、「間違った行いはしっかり叱る」「社会性を身に付けよう」というものです。
5.家庭教育アドバイス
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■ 間違った行いはしっかり叱る
いけないことをいけないことと思わない子供たちが増えています。
「自分さえ良ければいい」「ルールを守らない」という人は、なかなか人から信頼されないものです。
間違った行いは本気で叱り、その場で正すことが本当の愛情です。「自分の子だけ良ければいい」という考え方(自子主義)はやめ、叱るときには何がいけないのか、理由をきちんと伝えましょう。また、気分や感情に流されず一貫性をもって叱ることも大切です。
そして、親自身もルールに反することはしないように気をつけましょう。子供に信頼され、尊敬される親であり続けるためにも。
■ 社会性を身に付けさせよう
私たちは皆、助けられ支え合って生きています。当たり前のことですが、同年齢の友人や先生や家族に囲まれて生活している子供には、このことは気づきにくくなっています。休日に、地域の活動やボランティアなどに親子で進んで参加してみましょう。
子供の成長に応じて、自分でできることを見つけ、行動していく機会を与えることは、子供にとって「自分は社会の一員だ」という意識を高めることにつながります。また、いろいろな大人と一緒に活動することは、将来の進路や生き方を考えていく上でも、社会のルールを知っていく上でも貴重な機会です。
違う考え方や価値観に出会い、我慢したり譲ったり交渉したりする経験の中で、社会性が身に付きます。
(文部科学省『イキイキ子育て家庭教育手帳
平成22年度版』参考)
※ 詳しくはこちらから(文部科学省)
文部科学省が発行している「家庭教育手帳」は、
親子の絆を深め、心豊かな子供を育てていくことを支
援するものです。
http://fofa.jp/saitamg/c.p?42cn9z42ik