130回目の開校記念日
今日は、本校130回目の開校記念日です。そこで、本校の歴史を少しひも解いてみたいと思います。
明治22年 武川尋常小学校として開校
昭和22年 武川村立武川小学校と改称
昭和30年 町村合併により、川本村立川本北小学校と改称
昭和52年 町制施行により川本町立川本北小学校と改称
平成18年 市町合併により深谷市立川本北小学校と改称
調べてみると、歴代の校長先生は32代を数え、卒業生は7000名を超えます。あらためて、歴史と伝統ある学校であることを実感します。
本校の体育館前に、「教育は永遠の宝」という石碑があります。そこにはこう記されています。「人として必要なことを教えるのが教育である。教育は人をつくり、人は文化を興す。世が如何に移り変わろうとも、教育は永遠の宝である。」
川本の人々がいかに教育を大切に考えていたかをうかがうことができます。先人が築いた財産を大切にしながら、これからも子どもたちに教育を施していきたいと思います。