第3回校内授業研究会(1年・算数)
5日(火)、1年3組で校内授業研究会を行いました。
算数で単元は「ずをつかってかんがえよう」。バス停に並んでいる人の人数を、「私の前に○人、後ろに○人」という問題文から式を立て、図を使って関連させながら求めようというものでした。
子どもたちの元気なあいさつで始まった授業は、問題を理解し、自力解決に入るまで5分とテンポよく進みました。3通りの考え方が出されると、児童の発表をもとに「私を入れて」人数を求めなければならないことをみんなで確認し、解決することができました。




その後は、類似問題について考え、となりの人とペアで説明しあうことができました。「僕は、・・と式を立てました。5という数字はここからここまでの人数で、これは私です。・・・。だから、全部で10人です。」日頃から、式と図を関係づけることを子どもたちに意識させて問題を解かせている様子がよくわかりました。「1年生でも、これだけ説明できるのだなあ。」と感心させられました。

既習の学習内容を振り返るための掲示物も、充実していました。


授業後は、「先生、今日の授業よくわかったよ。」「今日の授業楽しかったよ。」という声があちらこちらから先生に届けられました。「わかる」=「算数が好き」につながるよい授業でした。
本校では、今年度、算数科を研究教科として授業改善に取り組んでいます。研究の視点を、
① 今までの学習をいかす。見通しをもたせる板書や掲示、発問の工夫
② 自分の考えをわかりやすく表現する。話し合う視点を示した交流タイムの設定
③ 自分の学習を振り返る。振り返りの視点の設定
としていますが、今回は、とりわけ②の視点がよく押さえられた授業でした。
15日まで、「学力向上旬間」です。算数は、基礎学力に必須であるとともに、努力したことがテストの点数などの数字に成果として現れやすい教科でもあります。
今後も、算数の授業改善を進め、子どもたちの学力を向上させていきます。