福祉の心をはぐくむ交流会(贈呈式)
今朝は、川本地区にある特別養護老人ホーム「ひびき」の皆様をお招きして、「贈呈式」を行いました。本校が毎年福祉交流事業のひとつとして行っているもので、各家庭から児童を通して集められたボックスティッシュとトイレットペーパーを「ひびき」様へお渡しし、「ひびき」様からは児童用の図書をいただきました。
「ひびき」の施設長様からは、「子どもたちから元気なあいさつをもらいましたが、これも他者への気持ちを表す立派な福祉なのですよ。これからも交流をよろしくおねがいします。」とのお話をいただきました。
校長先生からは、「福祉とは、「ふ」だんの「く」らしの「し」あわせを表している言葉なのですよ。」とのお話がありました。
10月4日には、3年2組の児童が「ひびき」を訪問します。たくさん交流して福祉の心を育んでほしいと思います。
「ひびき」の皆様、深谷市社会福祉協議会の皆様、ありがとうございました。