埼玉県教育委員会メルマガの記事を掲載します。
『家庭教育』についてのアドバイスです。
今回は、「他の子との比較にとらわれない」ということです。
5 家庭教育アドバイス
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■ 他の子との比較にとらわれない
テストで何点取ったか、どれだけ何々ができるかなどと、他の子供や平均値との比較に目を奪われ、自分の期待から子供を評価することは、子供たち一人一人の個性や成長のために良くありません。
そういう親の下では、子供まで相対的な順位ばかりを気にするようになったり、自信をなくしたりしがちです。親は、比較して不安になるのではなく、どんな時も子供の個性と成長を信じ、ゆっくりゆったり育てたいものです。
■ 子供が愛されていると実感できるコミュニケーションをする
人は愛され理解されたがっている存在です。理解されないときの不満がたまるとキレることもあります。
突然子供がキレた時、本人も親も理由がよく見えず、怒ったり苦しんだりしますが、理由はあるのです。
日ごろから相手の話をじっくり聞く、同じ目の高さで考える、深い関心を払う、といった姿勢を親が身に付けることで、子供は親に愛されている実感を得ることができます。
子供は愛されていると感じる時、安定した気持ちで問題に立ち向かうことができます。そして、不必要に攻撃的にならず、他者や問題を受け入れることができ、大きく成長できるのです。
(文部科学省『イキイキ子育て家庭教育手帳
平成22年度版』参考)
※ 詳しくはこちらから(文部科学省)
文部科学省が発行している「家庭教育手帳」は、親子の絆を深め、心豊かな子供を育てていくことを支援するものです。
http://fofa.jp/saitamg/c.p?a2cn9yY2bd