チャレンジタイム(国語)
今朝は、チャレンジタイムでした。
低学年は、ワークを使っての書写でした。ていねいに文字を書き写すことで、学年が上がっても、ていねいに、より速く書けるようになります。
中学年は、ワークを使って問題を解きます。言葉をローマ字で書くことや、文の中から主語や述語を見つけること、言葉の意味を答えることなどについては、本校児童の課題です。日常の会話でも、言葉が抜けていて、こちらから確かめないと何が言いたいのかわからない場面が多々あります。ぜひ、ご家庭でも、会話の中で足りない言葉を補ってあげたり、言い直しをさせたりする場面をつくっていただけるとありがたいです。
高学年は、子ども向けの新聞記事から自分の意見を文章に書きます。昨年度から取り組んでいますが、だいぶ書けるようになってきましたし、段落に分けることや接続語の使い方もできるようになってきました。
全学年に共通して気になったのは、鉛筆の持ち方と書くときの姿勢です。また、短すぎる鉛筆を使っている児童も相変わらず多いです。家庭で学習しているときなど、機を捉えてご家庭でも指摘してあげてください。